「大貫進一郎先生の学長就任を祝う会」の開催報告
理工学部電気工学科のご出身である大貫進一郎先生が、令和6年4月1日付で第16代日本大学学長に就任されました。これは学科として大変喜ばしい出来事であり、校友会を中心に祝う会を開催いたしました。祝う会は10月19日(土)16時より御茶ノ水ソラシティ2階のSola City Hallにて行われ、盛況のうちに終了いたしました。
祝う会では、まず加藤透校友会長と轟朝幸理工学部長からのご挨拶がありました。その後、古田島康理工学部校友会電気部会長より記念品が贈呈され、大貫研究室初の大学院修了生からも花束が贈られました。続いて、大貫進一郎学長による答礼挨拶ならびに大学改革の現状についてのご説明があり、参加者からも多くの関心を集めました。乾杯のご発声は、見城忠昭理工学部事務局長が務められました。
会は歓談の時間を経て、篠田之孝電気工学科教室主任による中締めで一旦幕を下ろし、最後に記念写真の撮影をもって閉会いたしました。司会は三浦光特任教授が担当されました。約200名の方々にご参加いただき、盛大な会となりました。
卒業生からは「大貫学長の目指す具体的な大学運営の話が聞けて素晴らしい会だった」との感想をいただき、祝う会は大成功を収めました。ご参加いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
