高い求人率、幅広い分野で活躍する先輩達

電気工学科の卒業生は大学院進学の他、電気・電子メーカ、情報・通信会社、電力・エネルギー会社をはじめ、機械、自動車、放送、輸送、建設、化学、食品、印刷などの会社、国家、地方公務員、教員など、きわめて広範囲の分野で活躍しています。本学科に対する求人は大変多く、就職率はバツグンです。
電気工学科の卒業生は大学院進学の他、電気・電子メーカ、情報・通信会社、電力・エネルギー会社をはじめ、機械、自動車、放送、輸送、建設、化学、食品、印刷などの会社、国家、地方公務員、教員など、きわめて広範囲の分野で活躍しています。本学科に対する求人は大変多く、就職率はバツグンです。
大学院生が企業の研究開発部門に就職する割合は、年々増しています。これは現在の高度情報化社会における技術開発の成果が、人々の日常生活に深く入り込んでいるからです。学部から大学院までの6年間を通して、高度な専門能力とその基礎となる豊かな学識を養い,独自に考え実行する力を養うことができます。電気工学は、先端産業の基盤技術であること、進歩の極めて早い技術的変革に柔軟に対応できる厚い基盤に支えられ、電気工学との関わりのない分野は皆無です。電気工学専攻では、電力・エネルギー、波動信号処理、光信号処理、計測・光環境デザイン、光エレクトロニクス、放電・レーザ、光通信・情報伝送、音響・超音波、応用音響、情報システム、ヒューマンインタフェース、コンピュータビジョンなどさまざまな専門的立場から教育・研究を行います。国内外学会や国際会議での発表や企業との共同研究による連携の場で研鑽を積んだ若いエンジニアに対する社会的評価は高く、就職率はほぼ100%です。