2024年3月のお知らせ

電気工学専攻1年生の宮本浩志郎さんが,
「2023年電子情報通信学会ソサイエティ大会」においてエレクトロニクスソサイエティ学生奨励賞を受賞しました。

電気工学専攻1年生の宮本浩志郎さん(大貫・岸本研究室)がエレクトロニクスソサイエティ学生奨励賞(電磁界理論およびマイクロ波分野)を受賞しました。

受賞対象は2023年9月12日から15日に名古屋大学で開催された2023年電子情報通信学会ソサイエティ大会で発表した「シンプレクティック数値積分法を用いた電磁エネルギーの計算」です。

近年、高周波の電磁界解析や光導波路の解析など、波長に対して大きい領域の伝搬シミュレーションが多く行われています。特に時間領域で解析を行う場合、計算回数の増加に伴う誤差の蓄積が問題となります。そこで、天体や量子分野で安定した数値解法として用いられている、シンプレクティック数値積分(SI: Symplectic Integrator)法を電磁界解析に適用することにより、誤差の蓄積の低減を試みました。本発表では、電磁エネルギーの計算による精度評価を行い、提案法の妥当性を示しました。この研究成果が評価され、今回の受賞に至りました。

おめでとうございます。

電気工学科大貫・岸本研Webサイト
電気工学専攻1年生の宮本浩志郎さんが「2023年電子情報通信学会ソサイエティ大会」においてエレクトロニクスソサイエティ学生奨励賞を受賞