研究室紹介

計測工学・光環境デザイン研究室

身近な生活の安全・安心を考える

生活環境の中でさまざまなものを"測り"、"改善"することで、より安全にそして安心できる社会を創ることを目指しています。危険で負担の大きい単純労働を機械に任せる方法や、物事が人の心理に与える影響を明らかにし、人に優しい社会を築きたいと考えています。生活に身近な研究テーマが特徴で、企業との共同研究も多く行っています。

例えば立体映像による夜間街路照明の視環境評価。人に安心感を与える、夜間の照明環境を提案します。

右の図(中)は夜間街路の立体映像の例で、CG作成ソフトでリアルな夜間街路を再現し、臨場感をさらに増すためにテーマパークのアトラクションでも使われる偏光メガネ方式による立体映像を被験者に提示し、評価実験を行っています。評価実験では、人が何から安心感を得るかを測るため、SD法による心理評価、因子分析を用いています。測った結果をもとに改善のために庭園灯を置くことで、安全で、安心な夜間街路を提案しています(右図下)。

CGを用いた霧発生時の風車の視認性に関する研究

CGを用いた霧発生時の風車の視認性に関する研究

CG作成ソフトでリアルな夜間街路を再現

CG作成ソフトでリアルな夜間街路を再現

測った結果をもとに安心な夜間街路を提案

測った結果をもとに安心な夜間街路を提案