お知らせ

2018年9月のニュース

電気工学科4年生の安藤雄喜さんが優秀発表賞を受賞

2018年8月31日に東京電機大学千住キャンパスで開催された電気学会主催の第9回「学生研究発表会」において、電気工学科4年生の安藤雄喜さんが優秀発表賞を受賞しました。

安藤雄喜さんの発表タイトルは「全光制御システムの開発に向けた電磁界シミュレーション」です。電子回路を集積化させる際に熱損失が課題となっています。そこで電流の代わりに光によってすべての情報を処理する、全光システムに置き換えることにより、熱損失が減少し省エネルギー化が実現可能となります。本研究は全光システムの設計に向け、光を自在に制御できるフォトニック結晶の電磁界シミュレーションを行い、光の閉じ込めを確認しました。

これらの成果の一部は、平成30年度「理工学部プロジェクト研究助成」の支援を受けて実施されました。

大貫研究室Web
電気工学科4年生の安藤雄喜さん

田中和幸さんが2018年電子情報通信学会ソサイエティ大会にて「エレクトロニクスソサイエティ学生奨励賞」を受賞!

2018年9月12日に金沢大学で行われた2018年電子情報通信学会ソサイエティ大会の表彰式にて、電気工学専攻博士前期課程の田中和幸さん(現・トヨタ自動車株式会社)が「エレクトロニクスソサイエティ学生奨励賞」を受賞しました。受賞の対象の論文は、2018年電子情報通信学会総合大会で発表された以下の論文です。

論文名: Electromagnetic Simulation with Dynamics Magnetization –The Case of Nonlinear Magnetic Model-
(日本語): 磁化のダイナミクスを考慮した電磁界解析 ―非線形性を有した磁性体モデル―

本研究では、磁化のダイナミクスを考慮した電磁界を逐次計算する複合物理解析手法の開発を行いました。新規解析手法により、透磁率にテンソル等を適用する従来の電磁界解析手法では設計困難である非線性を有した磁性体モデルにおける電磁界応答を調査しました。そして、電磁界と磁化のダイナミクスの相互作用を明らかにし、新規磁化計測の基礎原理を提案しました。この研究成果が評価され、本賞の受賞に至りました。


これらの研究の一部は、平成30年度「理工学部プロジェクト研究助成」の支援を受けて実施されました。

大貫研究室HP
電子情報通信学会電磁界理論研究会HP
田中和幸さん

後期ガイダンス

後期開始を翌日に控え,後期ガイダンスを実施しました。

新校舎のタワー・スコラを使った講義もスタートします。

  • タワースコラ
  • タワースコラ