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M2向山友里子さんが学生研究奨励賞を受賞

博士前期課程2年生の向山友里子さんが学生研究奨励賞を受賞

博士前期課程2年生の向山友里子さんが2018年1月23日、関西大学で行われた平成29年度電子情報通信学会超音波研究会にて学生研究奨励賞を受賞しました。受賞対象の論文は「強力空中超音波の広範囲照射による固体浅層の複数欠陥のイメージング」というタイトルで、建築資材浅層に散在する欠陥を広域に渡って非接触で同時に検出し、イメージングする研究です。

近年、高度経済成長期に作られた構造物の劣化が問題となっており、崩落事故なども起きています。そのような中、ますます非破壊検査の重要性は増していますが、規模が大   

きく広大な建築物やトンネルは検査に時間がかかるため、高速かつ広範囲な計測が可能な非接触での非破壊検査法の開発が期待されています。 上記の報告では、建築物浅層に散在する欠陥を強力空中超音波照射によって広範囲を同時に励起させ、その表面の振動から複数の欠陥を同時にイメージング出来ることを示しました。

伊藤・大隅研究室

向山友里子さんと賞状