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4年生の近藤巧さんが優秀ポスター発表賞を受賞

2017年度放電学会年次大会において電気工学科4年生の近藤巧さんが「優秀ポスター発表賞」を受賞しました

平成29年11月25日に開催された2017年度放電学会年次大会において、電気工学科 4 年生の近藤巧さんが「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。

論文題名:固液界面アーク放電法による NiCu 内包 CNT 生成時の合金比率について

概要:カーボンナノチューブ(Carbon Nanotube: CNT) は一様な平面のグラフェンシートを円筒状に巻いたものである.CNT の特徴として, アスペクト比が高く導電性に優れており,炭素の共有結合により化学的に安定している. このことから, 次世代のナノ材料として応用が期待されている.近年CNT の中空部分に金属が内包することや,先端部に金属微粒子がキャップされていることが確認されている. 本稿における固液界面アーク熱分解法では, Si 基板とエタノール溶液の境界面におけるアーク放電により,エタノールを熱分解し, CNT 生成を行う. また銅ニッケル(Ni-Cu)を触媒として用いることで,CNTへの Ni-Cuの内包を試みた.

本発表では、触媒金属の合金比率を変化させ,生成したCNTを評価し検討した.

放電・レーザ研究室
授賞式にて