歯科用可視光重合型レジンのArレーザー重合

現在臨床に応用されている歯科用可視光重合型レジンの重合硬化特性の測定を、日本大学歯学部保存修復学教室修復学講座の小野瀬英雄教授や升谷滋行博士等のグループとの共同研究により行った。その結果、重合硬化特性の波長依存性や透過・散乱光の影響等を明らかにし、深部における重合度の改善法を提言している。

Arレーザー重合回路図と歯科用可視光重合型レジンの重合硬化写真


研究業績
日刊工業新聞(昭和61年2月19日)


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